時代と共に本屋も変わりました。
こんな面白い本との出会いもありますよ。
自分時間がたくさんある今、本屋さん巡りをしてみたらどうでしょうか。
ぼっとう&よはく
「没頭しよう!余白を楽しもう!」というのがコンセプトの「コワーキングスペースぼっとう&よはく」にシェア本屋ができました。
シェア本屋?とは、店内に並ぶ本棚の一区画をそれぞれが所有し、自分のお勧めする書籍を陳列販売するという新しいタイプの本屋さん。地域の人や本好きな人など、みんなで本をシェアする仕組みです。棚主が自分で好きなようにレイアウトし、セレクトした本が並んでいるので、20棚あれば20通りのお店ができると言うことですね。
限られたスペースに厳選された本が並んでいるので、ハマる棚を見つけるのも楽しそう。また、棚主さんは「1日店長」になれ、本を宣伝するもあり、占いするもよし、室内を好きなように活用できるんですよ。イベント的で楽しそう!
作家活動をしている二三川さん
本屋さんに自分の本を置きたいという憧れがありました。自分の本を置ける場所であり、外と繋がる場所です
百年の二度寝
雑貨店「オイルライフ」内にオープンした「百年の二度寝」。縦長な店内をまっすーぐ進んで行った奥にある隠れ家的書店です。
珍しいアイテムやハンドメイドの1点物など店主のセンスが光る「オイルライフ」の雰囲気にぴったり。
元書店員と現役バンドドラマーというユニークな経歴を持つのお二人がオーナーです。
ここは《「読みたい」「知りたい」「表現したい」をかなえるために生まれた少し欲張りな本屋「とか」》がコンセプト。
「とか」と言うだけあって、店内には古書や新刊の他に、本と関連した雑貨を取り扱い、イベントスペースとしても使用できる新しい形の書店です。本に囲まれた中でやるイベントは贅沢な空間。
fumikura 大人の図鑑カフェ
レトロモダンな店の壁には2000冊もの図鑑が並び、シックで落ち着いた空間は本を愉しむのに最適。
気に入ったら購入することもできます。
動物や景色の本など、頭を休めるのにぴったりなものが多く、寝る前や疲れた時に癒されに行きたくなるようなブックカフェです。
いろんな世界を垣間見ることができ、なんだか趣味の世界を覗き見しているようなワクワク感がありますよ。着想を求めるためにクリエーターやプロのお客さんが多いというのも納得です。