otoicオトイックとは、音育と英語を合わせた造語です。
0歳~小学6年生までを対象に、音楽と英語、演技を大きな柱とし、子供たちの自己表現力を高めていくことを第一に、独自のプログラムが考えられています。
今回おじゃましたのは、小学生の「リトルグリー・アミーコクラス」。リトルグリーとは、月1回のコース。「この日を待っていた!」とばかり、時間になると元気いっぱいのキッズたちが来ました!英語、音楽、演技と3人の先生がお出迎えします。
それぞれの分野の先生が一緒にレッスンを行うというのは、なかなか珍しい。
レッスンの進め方も独特。普通に日本語で話していると思ったら「How are you?」「I’m good」と、英語が自然に使われています。お勉強感覚がないのがいいところなんですね。
ちなみに、先生のことは、「ミヤリー」「イマミー」「チップ」とニックネームで呼んでいます!この感じいい!
カードを使って、曜日や食べ物の英単語のお勉強が始まったと思ったら、そのまま鬼ごっこがスタート。
でも普通の鬼ごっこじゃないんです!その名も「なまえ鬼」。
タッチする代わりに、それぞれ担当の英単語を言い合う。広いスタジオを本気で走り楽しみながら、自然と英語を発しているんです。先生も英語を交えながら話しているので、2時間ずっと英語が聞こえてる空間。
学校のような文法の授業はありませんが、誰も恥ずかしがっている様子もなく英語を使って全速力で遊んでいます。
そして、「演技」の先生がいるというのも魅力の一つ。英語の歌を歌いながら踊ります。先生の振り付けを元にアイデアを出し合いながらアレンジをしていく。なんでもやってみようの精神。自信につながりますね。
今日の歌は「TAKE ME OUT TO THE BALL GAME」。メジャーリーグでは観客が大合唱することで有名な曲です。映像や絵本でストーリーをイメージしてから、英語で歌い、踊ります。今から野球場に行くお客さんに扮したり、ピッチャーキャッチーになりきってみたりと、みんなノリノリで演じています。先生のピアノによる伴奏に合わせて歌っているので、音感、表現力、そして英語も知らず知らずのうちに使っているのです。子供たち、なんて楽しそうな笑顔なんだろー。
=アミーコクラスのお母さんからのコメント=
まこちゃん親子(小学3年生)
「友達の紹介で体験をしてから入会しました。先生が子供のいいところを引き出してくれて、恥ずかしがらずに英語の表現ができるようになりました。そして、何と言っても積極的に。子供も「踊りが好きでみんなでやることのが楽しい」と言っています。」
みづきちゃん親子(小学5年生)
「英会話+歌で検索をして、ここを知りました。上の子が英語で苦戦していて、まずは英語を好きになってほしくてオトイックに。耳で聞いて、自然と覚えるので飽きがこないようです。これこそ楽しい英語。こういう場所がもっと増えて欲しいです!」
Otoic~オトイック~