小竹向原に新しい眼科クリニックが2017年3月に開院しました。
院長は女性。
白を基調とした爽やかで清潔感のある店内は、優しい木目で安心感を感じることができます。
また、眼底カメラ付き 網膜断層計、視野計、両眼視簡易検査機(ワック)など、最新の設備が揃っており、乳幼児から眼科検診が可能のお医者さんです。
院内にはキッズルームも完備。怖がらず楽しく検査が受けられるように対応を工夫しています。
また”スポットビジョンスクリーナー”というお子様の近視や遠視を手軽に検査できる機械を導入。
この機械なら生後6か月から検査できますので、お子様の視力が気になる方はぜひ一度検査を。
小竹向原眼科クリニックでは、特に緑内障の早期発見に力を入れているそう。
日本人の失明率第1位でもある緑内障は、無症状のうちに進行していきます。
網膜断層計(OCT)で断層撮影をして視野異常を起こす前の,
早期緑内障を検出する視神経量の測定すると、視野欠損が起きる前に発見できます。検査は眼底写真撮影と同じで痛みはありません。
40歳過ぎたら20人に1人は緑内障といわれています。症状が出てからではなく、緑内障検診を受けることをお勧めします。
たくさんの目の状況を見てきた榎本院長。
「気になった人にはOCT検査を勧めています。
見えなくなってから来て治すのではなく、早期発見し、悪くならないように目の健康を管理できるクリニックにしたい。」と。
爽やかで清潔感のある院内。女性院長ならではですね。
しっかり、じっくりと話を聞いてくれると評判の眼科クリニックです。
小竹向原眼科クリニック