Jazzピアノ始めるのってアリです！「江古田Music School」

銀座の現役ラウンジピアニストが講師を務める教室で、ジャズのテクニックやコード理論などラウンジピアノに役立つスキルを伝えています

クラシックは再現芸術と呼ばれ、具体的に何を再現するかと言えば楽譜です。
演奏者が弾くべき音が一音一音しっかり指定されて、難しいフレーズでも複雑な和音でも楽譜通りに演奏する必要があるので、クラシックは作曲者の芸術とも呼ばれます。クラシックピアノ教室で重視するのは「読譜能力」と「演奏技術」。
楽譜が読めて、それが弾けないことには始まりませんかからね

ジャズは即興芸術、または演奏者の芸術と呼ばれます。
まずはクラシックとジャズの楽譜を比べてもらうとわかりやすいのですが、この2つを見てどう思いますか？

そうなんです。ジャズのシンプルな楽譜は「リードシート」と呼ばれ、メロディーと和音をアルファベットと数字で記号化した「コード」だけで書かれています。
実はリードシートの情報をそのまま弾いても、あまり面白い演奏にはなりません。

おっ、エコちゃん上手いこと言うね！
ピザがトッピングによって個性が際立つように、ジャズも演奏者のアレンジによって変わってきます。
同じ曲でも大人チックなバラードになったり、ノリノリのスウィングになったり、思わずモヒート飲みたくなるボサノヴァになったり。。。
音楽を変幻自在に操るためにはその構造と仕組みを理解した上で、いろいろな引き出しを持っておくことが必要です。
江古田Music Schoolではこの部分を伝えるレッスンをしています。音楽を理論的・体系的に理解し、かっこよくて役に立つ様々なパターンを自分の引き出しに取り入れてください。

ぜひぜひ！　まずは体験レッスンでフィーリングを確かめてみると良いでしょう。
体験レッスンは通常レッスンの半額1時間2000円で受け付けていますから気軽に相談してくださいね。