11周年を迎えた「えこねこ」は、桜台ペットクリニックが運営している安心安全の猫カフェ。クリニックの小林院長が責任をもって健康管理をしてくれています。店内にいる約20匹の猫ちゃんは山梨にあるNPO法人リトルキャッツによって保護された子達。何かしらの都合によって行き場所のなくなってしまった猫ちゃんたちが自由にのんびりと生活しています。
お友達の家に遊びに来たような雰囲気の店内では、自由気ままな猫ちゃんたちが思いのままに遊んでます。
お客さんにスリスリする子や膝にちょこんと座ってる子、またお気に入りの場所でゴロゴロしてる子。見てるだけで癒されます。
「他の猫カフェではこんなにお客さんに近づいてこないんですよ。だから私はえこねこに通ってます」と常連さんが言うように、本当にみんな人懐っこく元気!
小学生以上のお子さんは保護者同伴ならOKですので、猫ちゃんに触れ合いたいファミリーもお待ちしてます。
「えこねこ」では猫たちに触れ合ってもらい、相性のいい猫ちゃんがいた場合は、諸条件をクリアしてから家族の一員として迎え入れることができます。優しい飼い主さんとめぐり合うといいですね。
現在はコロナ感染予防対策として完全予約制を運営しています。
だから今までは混みすぎてて入れないこともありましたが、今は逆にゆっくりできますよ。
いろんな姿の猫ちゃんが見たかったら、もぐもぐタイムの13時とおやつタイムの18時がおすすめ。おやつを直接あげることができますよ。
ネコちゃんスタッフを紹介します!
店内に2つある個室は白血病キャリアの猫ちゃんが暮らしています。
ハンデがあっても発症しない限り、他の猫ちゃんと同じように元気。
えこねこでは、ハンデのある猫ちゃんたちも積極的に受け入れ、飼い主さんと出会うお手伝いをしています。