エコレポでもお馴染み！2018年に江古田から練馬駅近くにお引越しをした「えこねこ」。
最近はコロナウイルス感染予防策として完全予約制で運営しています。休日などは混み合って入れないことが多かったから、今の方が快適に猫ちゃんとの時間を過ごせてチャンスかもしれない！？
10周年を迎えた「えこねこ」は、桜台ペットクリニックがプロデュースしている里親募集型の猫カフェ。
約20匹のねこちゃんは、山梨にあるNPO法人リトルキャッツによって保護された子たち。自由にのびのびと仲良く暮らしています。相性の良いねこちゃんがいた場合は、諸条件をクリアしてから家族の一員として迎えることができる里親募集のねこカフェなんです。
えこねこのねこちゃんは、背中や膝の上に乗ってきてくれるほど、人懐っこい。マンション住まいだからペットが飼えないなんて方も、えこねこで癒されてください。小学生以上のお子様も保護者同伴ならOKですよ。
店内はお友達の家に遊びに来たようなアットホームな雰囲気。
その中に２ヶ所扉のついた子部屋があり、そこには白血病キャリアのねこちゃんがいます。ハンデのあるねこちゃんを受け入れることがペットクリニックが運営する猫カフェとしての役割だと感じているそうです。白血病も発症しない限り他のねこちゃんと同様とっても元気なんですよ。
海外ではハンデのある動物から家に向かい入れる傾向があるそうですよ。今日もお客さんがこのお部屋に入って猫ちゃん達と遊んでました。
もぐもぐタイムは、13時と20時。猫ちゃんの食事風景ってなんだか癒される～。18時のおやつタイムでは、お客さんが直接手渡しておやつをあげられますよ。
今日いたねこちゃんも来週卒業する予定の子が何匹もいました。家族ができてよかったね～桜台ペットクリニックの小林院長が健康管理してくれているので安心ですよ。
可愛い猫ちゃんたちをご紹介します！
