正直に言います。絶対に怪しい店だと思っていました。
黒を基調に金の文字。外からは中があまり見えないし、、、
でも入ってみると、広告に載っている怪しいお兄さん(代表の上田さん)も話しやすく、むしろ爽やか。
漢方の話もとっても面白い。メタボで病気の心配のある方、アトピー、糖尿病、不妊など、深刻な方ほど相談に来て欲しいから、あえて気軽な感じにしていないそうですよ。なるほどね。
代表の上田さんは、薬大を卒業後に製薬会社に就職しましたが、癌になったお母様が病院での治療が合わずに苦しんでいる姿を見て、漢方の勉強を始めたそうです。
そして、母のような人たちの受け皿になれればと、漢方の道に進み、2017年に「練馬漢方堂」をオープンしました。
漢方薬とは、自然界にある葉や根、花、果実などを組み合わせて作ったもので、病院で処方する薬と食品のちょうど中間のもの。一般的な薬は、症状を抑えるもの。漢方薬は予防として、または根本にある体質改善のお手伝いをするものなんだそうです。西洋医学で症状を抑え、東洋医学で根本的な不調を治療する。つまり、西洋と東洋は違う役割を持ち、互いに補い合う関係にあるのだそう。
漢方って身体にいいのだろうけど、効果が出るのにすごーく時間がかかるイメージがありました。
しかし、練馬漢方堂は結果重視。結果が出るまでの期間も提案してくれるので試しやすい!今までどういう効果がどれくらいの期間に出るのかなど、もやっとしていたものがクリアになった気がします。
さてさて、気になるのがあの広告に載っている漢方ダイエット。
毎月150人~200人の方が上田さんの元に、ダイエットの相談に訪れています。漢方ダイエットは原因をしっかりとカウンセリングしてから、漢方と食事管理で行います。例えば、産後太りや更年期、病気の副作用やストレスなど理由は人それぞれ。それに合わせた漢方を提案してくれます。
やみくもにダイエットするわけでなく、その原因にアタックするから結果が出やすいんですね。
そして、体質改善になるからリバウンドもしづらい!運動が苦手でしっかり食べて痩せたい人にオススメです。
上田さんが服用して毎日服用している漢方とイソフラボンのサプリ
広告でいつも見てたから、初めて会った時は、芸能人に会った気分でした♪
最近も、光が丘駅の看板でよく見ます(笑)
練馬漢方堂